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助っ人外国人が登場!
こんばんは。
さて、今回は先日登場した覚醒選手「助っ人外国人」についての記事となります。
覚醒選手が登場した際の最大の悩みと言えば"誰を獲るか"ですよね。
イベント「プロスピパーク」の累計報酬では自チームA契約書が4枚以上手に入るので、ここで誰を選択するかで他のユーザーとかなりの差が開きます。
今回は追加された12名の選手を徹底的に評価していきますので、選択の参考にしてみて下さい。
助っ人外国人の評価基準は?
一口に評価と言いましても、覚醒選手には様々な使い道があります。
- 限界突破素材
- 育成してリーグオーダーに起用
- 育成してリアルタイム対戦に起用
大きく分けて三つ。それぞれの目的によって選ぶべき選手が変わってきますのでご注意を。
今回はそれぞれの視点から評価し、皆様にご紹介したいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
徹底評価!助っ人外国人12名詳細
西武ライオンズ:ノリン選手
◆限界突破素材としての評価:C
現在故障中のノリン選手。オープン戦も登板しておらず実績無し。
通常や限定のSランクが排出される可能性は低いので限界突破素材としては低評価。
◆リーグオーダーでの評価:B
デフォルトで球威型、称号込みで球威スタミナ同値までは持っていけます。
球種数も五つと申し分無し。中継ぎも出来るのでオーダーには入りやすいですね。
◆リアルタイム対戦での評価:C
唯一の武器がツーシームファスト(D)だが、球速が142kmと控えめで正直厳しい。
救いは対ピンチ◎を所持していること。中継ぎ待機でピンチ場面に登板はアリかも。
福岡ソフトバンク:ムーア選手
◆限界突破素材としての評価:A
MLB通算54勝の大物。オープン戦も防御0.00で2勝と順調なムーア選手。
活躍すれば通常Sや限定Sの登場はすぐだと思うので、ぜひ確保しておきたい素材。
◆リーグオーダーでの評価:B
完全球威型。称号も特に意味はないので制球をBに乗せたい人はどうぞ。
球種数は5球種あり及第点だが、適正は先発のみで多少の使いづらさがある。
◆リアルタイム対戦での評価:C
現状の能力ではかなり厳しいと言わざるを得ない。
ストレート、ツーシーム(E)、ナックルカーブ辺りで何とか組み立てましょう。
楽天イーグルス:シャギワ選手
◆限界突破素材としての評価:B
オープン戦で良い成績を残しているシャギワ選手。
楽天ファンの方はぜひ確保しておくべき素材だと思います。
◆リーグオーダーでの評価:B
完全球威型。球種数は4球種と少ないが、球威Bのスラッターを所持。
また、中継ぎだけでなく抑え適正もあるのでオーダーに入れやすい選手。
◆リアルタイム対戦での評価:C
登場直後大きな話題となったスラッターですが、大きく曲がるカットボールというような感じで、現状リアルタイム対戦においては初見殺しにしか使えません。
また、ツーシームファストはありますがストレートを持っていないためかなり厳しいと思われます。
千葉ロッテ:ジャクソン選手
◆限界突破素材としての評価:A
以前、広島カープでプレイしていたジャクソン選手。
日本時代の成績も良く、最近のオープン戦でも防御率は0.00。
更に通常Sがもう既に登場しているので、迷ったらジャクソン選手はオススメです。
◆リーグオーダーでの評価:A
完全球威型。球威が77Bあるので称号で80Aに乗せる事ができます。
また、球種数は5球種あり内B以上が2球種、更に抑え適正もあります。
今回の助っ人外国人の中では一番のオススメです。ロッテ枠としても使えますね。
◆リアルタイム対戦での評価:B
ストレートが156kmと早く、ツーシームファスト(D)も152kmとなかなかのスピード。
豪速球、キレなどの特殊能力も持ち、中継ぎが足りていない方なら悪くないと思います。
日本ハムファイターズ:バーヘイゲン選手
◆限界突破素材としての評価:C
MLB通算10勝10敗防御率5.11のバーヘイゲン選手。
オープン戦では現状0勝1敗防御率6.52と少し数字が悪いです。
能力もあまり高くないので、現状限界突破素材としては低評価。
◆リーグオーダーでの評価:B
球威型。称号で球威スタミナの同値が可能です。
5球種かつ中継ぎ適正も持っているので、汎用性のある投手ですね。
◆リアルタイム対戦での評価:C
ストレートが156kmとかなり速いのですが、他の変化球の変化量が小さく、すぐにストレート以外投げられなくなると思うので現状使いようがないですね。
オリックスバファローズ:ヒギンス選手
◆限界突破素材としての評価:C
3A通算防御率3.78のヒギンス選手。
現状では能力も低いので優先度は低め。
◆リーグオーダーでの評価:C
完全球威型。
中継ぎ一本で球種数が3球種というのがかなり苦しいところ。
◆リアルタイム対戦での評価:B
ストレートが球威Cで156kmと良い数字ですね。
球種は少ないのですが、変化量4のナックルカーブとサークルチェンジを持ち嫌な投手だと思います。
特殊能力で対ピンチもあるので、中継ぎに困っている方は是非。
読売ジャイアンツ:サンチェス選手
◆限界突破素材としての評価:A
昨年韓国リーグで17勝のサンチェス選手。
既に高い能力で登場していますが、活躍して通常Sなどで登場すれば更に上がると思われます。
実績のある選手なので、限界突破素材としてはかなり高評価です。
◆リーグオーダーでの評価:B
制球型ですが、称号で球威型もしくは球威制球同値は持っていけます。
6球種持ちかつ先発+限界突破で中継ぎが可能なので汎用性あり。
◆リアルタイム対戦での評価:A
今回登場した助っ人外国人の中では一番リアタイ向き。
現リアタイ環境で強いとされているツーシーム&スプリット持ち。
また、特殊能力でコントロール◎を持っているので使い勝手が良いでしょう。
DeNAベイスターズ:ピープルズ選手
◆限界突破素材としての評価:B
昨年3Aで10勝6敗3.98と良い数字を残したピープルズ選手。
今回登場した助っ人外国人の中でもかなりステータスが高いですね。
限界突破素材としては他にも優先度の高い選手がいますが、選択肢の一つになるでしょう。
◆リーグオーダーでの評価:B
制球型ですが、称号で球威型もしくは球威制球同値にまでは持っていけます。
5球種+限界突破で中継ぎが可能なので、リーグオーダーには入りやすいですね。
◆リアルタイム対戦での評価:B
やはり武器はツーシームファスト(D)。ストレートも球威Cの153kmありナックルカーブも持っています。
特殊能力がかなり強くて、コントロール◎、キレ、対ピンチとかなり優秀なので悪くないですね。
阪神タイガース:サンズ選手
◆限界突破素材としての評価:B
今回唯一登場となった野手、サンズ選手。
昨年は韓国リーグで打点王に輝くなど勝負強さが光りました。
通常Sは外国人争いの兼ね合いもあるのでまだわかりませんが、サンズ選手自体は良い選手なので贔屓の方は獲っておいても良いでしょう。
◆リーグオーダーでの評価:B
パワー型かつ3ポジション守れるというところでB評価。
困りがちな阪神枠を埋める役割も担えます。
◆リアルタイム対戦での評価:B
高弾道、パワー75B、チャンス広角と決して悪くないんですが、
外野で捕球33Fというのはさすがに気になるので、外野としてはC評価ですね。
ただ、打撃面では優秀なのでDH枠や代打枠として使う分にはB評価といったところ。
広島カープ:スコット選手
◆限界突破素材としての評価:B
広島カープからはスコット選手。
現状ツーシーム、高速スライダー、高速シンカーの3球種のみですが、昨年のレグナルト選手のように後からストレートが増えてくる事もあると思うので、そうなるとリアタイ要員としても使えると思います。
限界突破素材としてはそれなりの評価。広島贔屓の方は獲っておいても良さそうです。
◆リーグオーダーでの評価:C
リーグオーダーでは、やはり3球種というのがかなり痛いですね。
球威型というところは良いんですが、Aに乗せられる訳でもないので残念ながらC評価といったところ。
今後適正が増えたり、球種数が増えてくるなどすれば使い勝手のいい選手になってくれると思います。
◆リアルタイム対戦での評価:B
やはりツーシームファスト(C)でしょう。
今回追加の選手にはD~Eが多いなか、かなり良い査定になっています。
ストレートがないのは残念ですが、ツーシームCだけでもそれなりに戦えると思います。
中日ドラゴンズ:ゴンサレス選手
◆限界突破素材としての評価:C
現状ではC評価といったところ。
能力も低く、実績もそこまでなので期待値は低めです。
マイナーでの高い奪三振率が日本球界ではどう出るのか、楽しみですね。
◆リーグオーダーでの評価:C
こちらも残念ながらC評価。
球威型なのはよいんですが、そのほかのステータスが低く球種も3球種。
限界突破で抑え適正がつくのはGood。あとは中日枠として。っていう起用になりますかね。
◆リアルタイム対戦での評価:C
やはりストレート、高速スライダー、チェンジアップというシンプルな3球種というところ。
相手に与える選択肢がかなり少なくて、1打席持つのかどうか少し不安なところであります。
今後、通常Sなどで登場した際に変化球のてこ入れがあれば、球の早いピッチャーなので期待したいところ。
東京ヤクルト:イノーア選手
◆限界突破素材としての評価:B
ステータスも高く、それなりに期待できる選手だと思います。
ここは開幕してからの成績次第なところはありますが、贔屓なら獲る価値アリですね。
◆リーグオーダーでの評価:C
完全制球型というのがマイナスポイント。
ステータスも高く中継ぎ適正もあるので悪い選手ではありません。
が、球種数も4球種と少し控えめで、優先度は正直低めですね。
◆リアルタイム対戦での評価:B
ツーシームではなくシンキングファストというのが残念ですが、球速があって変化球がそれぞれ変化量4あるので悪くないと思います。
制球が高く、特殊能力にコントロール◎があるのできわどいところを攻めるのに使いやすい投手だと思います。
最後に
以上です。いかがでしたでしょうか。
今年はまだ開幕していないという関係上、判断がかなり難しくなってくるとは思いますが、
ぜひこの記事を読んで、今後の獲得の参考にしていただければ幸いです。
それでは本日はここまで。ありがとうございました。